得意というか、こだわりというか、の連作短篇。 いつも一貫したテーマがあるのはいいんだけど、たまにそれが裏目にでる時がある。今回はまあ許せる範囲かな。

コールドケースの上に乗っていた500ml缶6本パック。右上に「YMO」と入っているのが見えますか? 一方、箱で積んであった24本入り箱。値札の陰になっているのは通常版。その下からがYMO版。隠れている側面には、6本パッケージと同じ絵が描かれています。