GUST NOTCH? DIARY

Selenium をインストール

まずは pip install selenium
で webdriver が必要になるのでこちらからとってくる。

URLから zip ファイルが落ちてくるのかと思ったら、google-chrome-stable_current_amd64.deb が保存されてた。
で sudo apt install ./google-chrome-stable_current_amd64.deb
なんかすでに最新だと言われたような。あれ?入れたっけ?

で、サンプルを見ながら起動のテスト。
webdriver.Chrome() の呼び出しの時にパスを指定するという記述とこのままでいい記述があった。私の場合はパス指定不要で動いた感じ。

実際に操作しようとしたら
AttributeError: 'WebDriver' object has no attribute 'find_element_by_name'
のエラー。調べたら最新版ではこの書き方は使えないらしい。

さらに、新しい呼び方を試みたら。
driver.find_element( By.NAME, 'q')
のところで NameError: name 'By' is not defined とな。

from selenium.webdriver.common.by import By
が必要らしい。動いた。

ちゃんとマニュアル読もう。

Ubuntu での日本語入力

そういえば、日本語入力まわりを確認していなかった。ということで設定を確認。
私の場合、US-ASCII キーボードでかな入力というマイナーな組み合わせで使っているので、これで使えるかどうかの確認になります。
まず、日本語入力は右上の「en」になっているところから「日本語(Mozc)」を選べばよくて、選択すると「A」になる。この切り替えは「Win+Shift+Space」でできる。と書いてあったのだけど、「Win+Space」でもいけた。
次は入力モードの切り替えで「ひらがな」を選べばIMEが動いて下線がでてくるモードになる。この切り替えは通常は「全角/半角」キーでできるらしい。が、US-ASCIIなのでそんなキーはない。さらに、デフォルトはローマ字入力。かなにするにはどうすればいいのか?ということで調べていたら Mozcのプロパティから簡単に設定できるようだった。が、その設定が見つからない。
「設定」-「キーボード」のところの「入力ソース」に「設定」の項目があったのだが、クリックしたらなにやらエラーに。ほかにどこかに設定はあるのかといじっていたら、アプリケーション一覧のなかに「言語サポート」を発見。クリックしたらパッケージが入っていないものがあるらしかったので画面に従ってインストール。そしたらさっきエラーになっていた設定から Mozcプロパティが開けるようになりました。ここから「かな入力」が選択できます。
さて、かな入力にはなったようですが、先のモード切替はどうするのか?「キー設定」の編集から「Mozcキー設定」のウィンドウが開きます。ここで「IMEを有効化」というのがあり、「Eisu」「F13」「Hankaku/Zenkaku」が割り当てられていることがわかりました。
「Eisu」と「F13」って何だ?ということで調べたところ「Eisu」は「英数」キーのことらしい。なるほど。これもUS-ASCIIにはありません。
次に「F13」って普通のキーボードにあるのかしら?と思ったら、「Shift+Function」でF13からF24が入力できるということでした。しかし、これは効きませんでした。「Shift」ではなく「Ctrl」と書いてあるものもありましたが、こちらもダメ。とりあえずIMEの起動と終了を「Shift+Space」に割り当ててみたのですが……期待する動作にはならず。
さらに、キーボードレイアウトがUS-ASCII対応ではなくJISのまま。変換テーブルを変更できればいいはずなので不可能ではないはず。もうちょっと調べてみます。

CentOSからUbuntuに移行

VirtualBoxCentOS を入れて実行させていたが、サポートが切れることもあり Ubuntu を入れることに。前にも入れようと思ったんだけど遅すぎてあきらめた。新しいPCにしたので大丈夫だろうということで。
以前のセットアップを参照したらそれでOKだった。コマンドが python から python3 になっただけ。

他は Chrome を入れといた。Selenium を使いたいので。これも前は重くてだめだった。
あとは ncftp を sudo apt-get install ncftp で入れた。