夜神月は頭脳明晰スポーツ万能で法学部に通う大学生。父は警察官で、自身も警視総監を目指している。そんな彼がある日、死神の落としたデスノートを手に入れる。このノートに名前を書かれた人物は死んでしまう。彼は正義を騙り犯罪者たちの名前を次々と書き込んでいった。
原作は読んでません。前後編にわけての公開や、主題歌がRed Hot Chili Peppers だとか、話題はたくさんあります。
なんていうか、犯罪者対名探偵の頭脳対決ってことで、好きな設定です。デスノートってのも、ドラえもんのひみつ道具みたいで、結構楽しめました。次があるということで、連続ドラマみたいな感じでいいところで終わってしまいまいた。
藤原竜也の演技が、ちょっと演じすぎなような気がしないでもない。舞台の方が似合うんだろう、彼は。