GUST NOTCH? DIARY

レディ・イン・ザ・ウォーター

アパートの管理人をしているクリーブランドは、ストーリーという少女と出会う。彼女の話は、住民の女性の話で聞いた、おとぎ話の妖精の話にそっくりだった。彼女がその妖精に違いないと感じた彼は、彼女が元いた世界に帰れるように手助けすることを決めた。
シャラマン監督の最新作ということで、一応見ておきました。また最後にどんでん返しでもあって、ハァ?ということにならなきゃいいなぁと思ったのですが、今回はストレートにファンタジーでした。謎解きの要素もあって、目の離せない展開。
しかも、いつもはチョイ役でしかでていない監督が、今回は重要な役回り。今までよりもこの路線のほうがいいのではないでしょうか。
都合良過ぎる展開もありますが、ファンタジーだと割り切れば問題ない。これで最後に何か「実は・・・」みたいなことになってたら一気に駄作になるところです。「シックス・センス」の次に良かったです。