体の48カ所を魔物に奪われ生まれてきた百鬼丸。しかし、寿海の研究の成果で体を授かり、人の形を得ることができた。彼は元の自分の体を取り戻すために、一体づつ魔物を退治していく。偶然であったどろろは、彼の腕に仕込まれた刀を狙い、百鬼丸と行動を共にする。
原作は読んでなかったので、あらすじもしらなかったのですが、百鬼丸ってのはフランケンシュタインだったんですね。で、どろろって女だったんだ。
最初のうちは説明が多過ぎて、ちょっと眠くなってしまった。
映画で2時間にまとめてしまうのは勿体無いですね。連続ドラマにして毎週魔物と闘ってもいいと思うんだけど。さすがに48週は厳しいので、週4体ぐらいで1クール。
なんか雰囲気が「SHINOBI」に似ている。絵の雰囲気が、だけど。
