九州の小倉で生まれたボク。オカンとオトンはなぜか離れて暮らしていて、ボクは学校が休みになるとオトンのところに行っていた。高校・大学とオカンのスネをかじって生活してきたが、イラストレーターとしての仕事が順調になってきて、東京にオカンを呼び寄せることにした。
既にベストセラーとなり、単発ドラマ、連続ドラマと映像化もされていますが、最初に映像化が決まったのは映画だったような。
さて、大体のストーリーについては知ってるわけですが、どれも微妙に違っています。原作は読んでいないのでどれが一番近いのかよくわかりませんが、リリー・フランキーがかかわったのは映画だけということなので、一番の注目です。
連続ドラマは途中で見るのやめちゃったんですが、大泉洋と田中裕子のドラマ([asin:B000EZ7Z9K])の方が、映画よりも良かったような印象。最初に見たからかもしれませんけどね。
