GUST NOTCH? DIARY

300

スパルタでは、幼い時から戦士としての教育が施される。厳しい試練を耐えぬいたものだけが一流の戦士であり、闘いの中で死ぬことが最高の栄誉だと教え込まれている。ある日、ペルシャ軍がスパルタへの服従を要求してきたが、スパルタ王レオニダスはこの要求をはねつける。しかし、スパルタの議会は開戦を許可しなかった。そこで、有志の300人を集め、100万のペルシャ軍を迎え撃つことにした。
「スパルタ式」に名前のある、厳しい特訓で有名なスパルタですが、そこの部分ではなく、少数の戦士が大軍に対抗して驚異的な結果を残したという部分がメインです。
うーむ、戦術とその実践っていうのは重要だなぁ、というのに感心。「戦士の数はこっちの方が多い」というのも納得。少数精鋭とはこのことですね。
しかし、容赦ないなぁ。