GUST NOTCH? DIARY

最近のDLPは以前より綺麗になったような気がする

ここ最近、109で「ムーンウォーカー」「戦慄迷宮3D」、ちょっと前にはIMAX DIGITALの「トランスフォーマー リベンジ」を見て思ったことなんですが、最近のDLPは以前のものよりも高輝度、高コントラストになって、凄く綺麗になった印象があります。
ちょうど「スペル」の予告編で、チネチッタのフィルム上映の場合と比較もできたのですが、明るさが全然違うんです。そのため、解像度的には2Kのはずなのですが、解像度以上の好印象を受けます。
これまでにも、T JOYや日比谷スカラ座DLP上映は見てきたのですが、それらと比べてもかなり明るくなっているように感じます。
IMAX DIGITAL を見たときには久しぶりだったので、それがIMAXのパワーかと思ったのですが、その後普通のデジタル上映を見ても遜色の無い映像だったので驚いている今日このごろです。3D作品の場合は明るくしているのかとも思ったのですが、今日見た限りではそういうことはなさそう。
これだけフィルムとの違いを感じると、劇場選択時にDLPを優先してもいいかな、と思ったりしてます。特に暗い色、青色系の発色が良いような気がします。