GUST NOTCH? DIARY

109シネマズのIMAX DIGITALで初3D

IMAX DIGITALになってから初3D体験してきました。
IMAXの3Dメガネっていうと、品川で見た時の印象から、もっとゴツイものを想像していたのですが、なんと偏光メガネでした。あれれ?

どうやら私、ずっと勘違いしていたようです。品川のメガネは音声切替可能なスピーカ内蔵メガネだったため、そのゴツさから液晶シャッター式だと思い込んでいたのですが、調べてみたところ、IMAXは以前から偏光メガネ式のようでした。

こちらによると、パッシブ・ステレオ方式のようです。確かに、角度をつけて、斜めに見てみたり、頭をかしげてみたりとしてみたのですが、問題なく立体に見えました。上映前のプロジェクタの映像をメガネ越しに覗いてみたら、左右のレンズの色がハッキリでていて(白い部分が、右が緑色、左が赤色がかってみえた)、色再現性はどうなんだろう?と思っていたのですが、本編の方はまったく問題なく、むしろXpanD方式よりも明るく綺麗な発色でした。普通のプロジェクタとIMAX DIGITAL用のプロジェクタの違いがハッキリとでた感じです。
今回はあえて字幕版を見てきました。字幕は3Dでいうと一番手前に表示されます。そのため、奥行きのある状態で見ていると、手前にある字幕に気づきにくいということがありました。今回はいわゆる字幕フォントだったので、もう少し目立ちやすいゴシック体なんかだったら違っていたかもしれません。疲れるかどうかという点では特に疲れる感じはありませんでした。
さて、109の3Dメガネの回収ですが、箱に勝手に入れさせるようになっていました。なんか雑……。