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パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々 / Percy Jackson & the Lightning Thief

  • 1000 yen @ 109シネマズ川崎1, K-11, 16:25, ★★(2/5), 2010-023

パーシー・ジャクソンは、ポセイドンと人間の間に生まれた「デミゴッド」だったが、本人はそれを知らないで生活していた。ある日、ゼウスの稲妻が盗まれてしまった。神々はパーシーが盗んだものと思い、2週間以内に稲妻を返すようにと彼に襲い掛かる。稲妻が取り戻せない場合は、神々たちの間で戦争になり、地上にも多大なる影響が起きてしまうのだ。自分の素性を知ったパーシーは、濡れ衣であることを明らかにするために、冥界の神々のところを目指す。
パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」っていうのはシリーズものなんですね。で、今回の「The Lightning Thief」というのは、その一番最初のエピソードであると。英語タイトルは、私が画面で確認できた書き方になってます。
パーシーが自分の素性を知って冒険に出かけるまでの背景が分かるまでの展開はものすごく速くて強引なくらいだったのです。その後も展開はそれなりにするのですが、盛り上がりポイントで、観客を置いて作品が勝手に盛り上がってる感じがしなくもありません。あくまでも個人の印象ですが、「スプリガン([asin:B00005EDJG])」でもこんな印象を持ったような記憶が。
まずまずといった印象でした。
特報を見たときは3D作品なのかと思っていたのですが、そうではなかった。
交番には万引き防止の啓発ポスターが貼ってあります。