GUST NOTCH? DIARY

9〜9番目の奇妙な人形〜 / 9

麻袋でつくられた小さな人形が目覚めたのは、ある部屋の中だった。背中には「9」の文字。窓から外へ出ると、世界は荒廃しきっていた。誰もいないかと思っていたところ、自分と同じような「2」と書かれた人形と出会う。直後、謎の機械に襲われた。
2005年のアカデミー短編アニメ部門にノミネートした作品を、ティム・バートンが気に入って長編映画化した、という情報だけで見てきました。
映像も良いし、キャラクターも魅力的なんだけど、ストーリーがイマイチ入り込めなくて。ということで、オリジナルの短編の方も見てみました。

うーん、これを見ると、映画の方が背景やストーリーは分かりやすいのですね。ちなみに、本日、新宿ピカデリーでは、このオリジナル版も同時上映だったらしいです。先にこれを見せられるというのも、映画が説明的に見えてしまったかもしれない。
いろいろネタが仕込んであったらしいです。

結局、私にはイマイチな感じだったということで。