本当は2時くらいに出かけて3時からのトークセッションが聞けるといいなぁ、と思っていたのですが、グダグダしているうちに時間は経ち、着いたのはもう夕方の5時過ぎ。
メインギャラリーでの開催となっていたので「パックマン展」の時と同じ規模を想像していたのだけど、行ってみたらメインを使っているのは日比野克彦。写真展は脇の方の小さいところでやってました。よくみたら「メインギャラリーB」ってなってたんですね。パネルになって展示されていた作品は少なくてちょっと肩透かしをくらった感じ。その代わりといってはなんですが、奥の部屋でプロジェクタでスライドショーが行われていました。もちろんBGMはYMO。なぜか今年のWORLD HAPPINESSと多分おととしくらいのHASYMOの映像が挟まれてました。で、一応ループしたかな？と思ったところで、トークセッションの会場準備のため終了。他にやる場所もないので、来た時から「この小さな場所でやるのか！？」と思っていたのだけど、やはりそうだったらしい。
折角なので、トークセッション聞いてきました。
「YELLOW MAGIC ORCHESTRAワールドツアーの真実？」
鋤田正義×吉村栄一×三浦憲治
椅子が足りなくて後から追加して並べたりしてましたが、それでも立ち見が出るほどの大盛況。
まあ、簡単に言ってしまえば思い出話なんですが、鋤田さんより三浦さんの方が話していたような気がしないでもない。
最後に質問時間が設けられたんですが、司会の吉村さんによりエドツワキさんが指名されて、おそらくご自身が雑誌などからスクラップしていた当時の写真などを持ってきていて、それをネタにトーク。
他に、権藤知彦さんも普通に観覧者としていらしてました。途中、三浦さんが話を振ったので気づきましたが、一般人の中にとけこんでました。
終了後、「モスデルさん」と呼ばれていた外国人の方がいたのですが、あれはもしかしたらクリス・モスデルさんだったのでしょうか？
奥の部屋の壁に展示してあった、今度でた写真集のゲラチェックももっと良く見たかったんだけど、掃ける様子がなかったので退散。
帰り際、3331の出口付近で遠藤諭さんに似た人を見かけた。どうやらご本人だったらしい。
