- 1000 yen @ チネチッタ11, L-20, 21:25, ★★★(3/5), 2010-128
アリは歌手を夢見てアイオワからロスにやってきた。歌える仕事を探していたが、どこもダメ。そんな時、偶然入った店「バーレスク」のショーに魅せられ、オーナーのテスに直訴するがあしらわれてしまう。しかし、アリはその場でウェイトレスとして働きはじめ、バーレスクの舞台を目指す。
予告でかなり期待していたんですよね。少なくとも歌には満足できるはず、と。で、期待どおり、良い出来でした。
主人公はアギレラなんですが、シェールの歌手としての見せ場もちゃんとある。
一時期流行ったように、音楽ものだけどミュージカル仕立てにはしなかったのがGoodでした。