GUST NOTCH? DIARY

109シネマズ川崎7番シアターの各座席からの視界

以前もまとめたことがありますが、久しぶりに行ったので情報収集してきました。
カメラの画角と実際の視野角は違いますので、あくまでも参考ということで。
座席表はこちら。

まずは、壁つき座席である最後列中央の T-16 。全体を見渡すことができますが、没入感は少なめです。また、前に通路があるために、浅く座るとスクリーン下部が欠けてしまいます。

こちらは同じく壁つき最後列の左端 T-6 です。角にスピーカが設置されているため、一番端でも6番になります。意外と角度は気にならないですが、横にスピーカがあるので爆音がどう聞こえるかの方が問題です。逆にこの席の場合は音が頭の上を通るかもしれません。

後ろから3列目の中央 R-13 です。このあたりも俯瞰できる距離です。浅く座ると前に座った人の頭がスクリーンにかかることがあります。

後方通路脇の席 Q-9 です。角度はあまり気になりませんでした。むしろ、後方スピーカの音が正面からの音よりも大きく聞こえる方が気になります。

やや後方の中央 O-18 です。IMAX ではなく大きめのスクリーンとして見る場合は、このくらいが丁度いいんじゃないかと思います。

同じ列の左端 O-1 です。ここはちょうど入口通路の上になるので前に壁があります。これがちょっと邪魔です。さらに、このくらいになるとスクリーンの角度が気になってきます。

エグゼクティブシートの中央 K-17 です。没入感を得るにはこのくらいがいいでしょう。ここから2〜3列後ろまでが限界ではないかと思います。

同じくエグゼクティブシートの左端 K-4 です。私個人としては、この席に2500円は出したくないですね。他の席も2200円するから大した差ではないといえばそれまでですが。

最後に 前方通路後ろの席中央 F-18 です。没入感を通り越して、見上げる感じだと思います。こんなに近くで見たことがないのですが、3Dの立体感もいかがな感じなのでしょう?字幕版だときついと思われます。

個人的なオススメは、中央ブロックでJ列からN列の間というところでしょう。