ふむ、流石に読むのに半月かかってしまった。わかんない単語とか沢山あったけど、映画を見た後ということもあって、あまり気にせず辞書も引かずに読んでたけど、どんなシーンを書いているのかはかなり分かった。日本語で読んだら一週間もかからなかったと思うのだが。
というわけで、映画の脚本とほぼ同時に書かれたということもあって、ほぼ映画どおり。
この話は実話に基づいているけど、Mark Zuckerberg へのインタビューは拒否されている。主なソースは Eduardo Saverin からなので、当然その視点から描かれている。ノンフィクション仕立ての物語として眺めた方がいいのかも。
で、「フェイスブック 若き天才の野望 (5億人をつなぐソーシャルネットワークはこう生まれた)(asin:4822248372)」をちらっと立ち読みしてみたんだけど、そっちの方が内容的には役にたちそう。
Ben Mezrich って「ラスベガスをぶっつぶせ([asin:B003CNVPII])」の原作書いてた人だったんですね。
