GUST NOTCH? DIARY

シリコンカップカバー

会社のお茶台にコーヒーやら紅茶やらが沢山余っているっぽいので、ペットボトルのお茶をやめようかとマグカップダイソーで買ってきた。が、そのまま置いてると埃が入ってしまうので、何か蓋になるようなものはないかと思いまたまたダイソーに行った。
最初はちょうどいいサイズの小皿でもあれば、スプーンやらティーバックやらを置いておけるな、と思って探していたのだけど、どうもいいサイズのものがない。そしたら、シリコンマグカバーというのを見つけた。なんだかよく分からないが、使い方を見ると、吸盤みたいな効果で蓋になるっぽい。形はシンプルだし蓋の部分にスプーンも挟めるということなので買ってみた。
そしたら、結構メジャーなものなのね、これ。調べたらいろいろなものが出てる。
本来の目的は、私の目的に一致していて、埃が入らないようにするもののようだ。だが、垂直に持ち上げる分には、思った以上の吸着力で、カップが持ち上がる。空のカップで横に倒してみても蓋は外れない。ということで、流しで水を入れてから倒してみた。
流石に水は流れ出たけど、蓋が完全に外れてしまうわけではなく、上になった部分はくっついたままで、下になった部分に口ができてそこから漏れ出るという感じ。漏れるといってもそれなりに流れ出るんですが、少なくともぶちまかすという感じにはならない。それだけでもいざというときの被害を少なくできるかも。
ただ、気になるのは、

  • この効果はどのくらい長持ちするものなんだろう?
  • 縁が欠けているカップではどうなるのか?

という点。
ま、そのうちわかるんでしょう。
「ヌードルマグ」という名前で、このタイプの蓋のついたマグカップというものがあるらしい。なるほど、カップめんの蓋はめくれてしまうが、これなら密閉できるわけだ。

となると、サイダーなどの入ったコップに使えば、炭酸が抜けてしまうのを抑制できるのだろうか?いや、内部の気体の体積が増えるので漏れ出てしまうのか?どうなるんだろう?