考えただけで実践はしてない。なんでかっていうと、iPod touch だと解像度が低いせいかこんな画面がでるから。まったく使えないわけじゃないみたいだけど。
というわけで、売ってる純正ノートを買ったこともない。が、試してはみたいと思ったりしたので調べたりはした。「SHOT NOTE 自作」とかでググるといろいろでる。ポイントは4つのマーカーと左下の「SHOT NOTE」という文字列らしい。
- 名刺管理
Sサイズのノートを使い、それの上に名刺を置いて撮影するとちょうどいいらしい。
誰か名刺に直接マーカーと文字列を埋め込んでしまう人はいないんだろうか?SHOT NOTEって文字列も入れる必要があるからなぁ。もしかしたらKINGJIMの人ならば……と思ったが、そっちの可能性のほうが低いことに気づいた。PIT REC の存在意義がなくなってしまうではないか!
- 専用ノート以外でも使う
まず最初に思いついたのはOHPシートにマーカを印刷して、重ねて撮るということ。そんなことは誰だって考え付くので実際にやってる人がいた。しかし、これには問題点が2つある。シートが反射しやすいというのと、決まったサイズしか撮影できないということ。常に決まったノートを使っているのであれば後者は特に問題ないのかもしれない。が、前者は問題だ。枠だけ残して真ん中をくりぬくといいのかも。
ノートならシートを持ち歩くのもアリだと思うが、その他の場合は困る。要は4隅の部分があればいいわけだ。そこでいい方法を思いついた。昔アルバムに写真を貼る時に使った「フォトコーナー」とか「マウントコーナー」という三角のやつを使うのだ。
SHOT NOTE の四隅のマーカー他必要な部分を印刷して、裏にこのコーナーを張る。図に示した位置は適当であるので注意。右上のは中心に、他のは内側の黒い四角の角にあわせればいいはず。
写す時には紙の四隅にこのコーナーをはめてあげる。きちんと位置あわせさえしておけば、直角もちゃんと出せるはず。強度をつけるために薄いプラスチックなどを台紙として使えば持ち歩いてても折れたり曲がったりしない。
どうかな?
- フォントを作って、文書中の撮って欲しいところを囲んでしまう
ExcelやPowerpoint にも使えるよ。Excelだと位置あわせが楽そう。
文書中の空いた部分をメモ欄にしてしまえ。
で、実際に使ってないからわかってないんだけど、矩形のサイズや縦横比って制限があるのかな?