GUST NOTCH? DIARY

きっと ここが帰る場所 / This Must be the Place

かつては有名なロックスターだったシャイアン。しかし、今は人付き合いも少なく、隠匿生活を送っていた。そんな彼の元に、父が危篤であるという知らせが届く。彼は父親と30年も音信普通だった。彼は父親に嫌われていると思っていたのだ。そんな彼が、父のところへ向かう決意をする。
原題はトーキング・ヘッズの曲名。予告でデヴィッド・バーンが歌ってるシーンが出てきたから見ようと思った。
そうか、改めて歌詞を聞くと、まさにこの歌がぴったり。って、当たり前か。
実はデヴィッド・バーンを初めて知ったのは「ラスト・エンペラー」の時なんだよね。だから、リアルタイムのトーキング・ヘッズは知らなくて、後から「Stop Making Sense」を劇場で見た。
で、サイドストーリーの方がちょっと異色だった。ナチの残党狩りって今も続いているんだね。