GUST NOTCH? DIARY

舟を編む

玄武書房辞書編集部の荒木は定年を迎えようとしている。彼がいなくなると、編集部の人員が不足してしまう。後任としての適任者を探すために、社内の各部署を偵察していたところ、営業部の馬締という男に目をつける。
時代が15年前。PHSが最先端ですよ。Windows上でWord(Ver.6?)使ってるように見えたんですが、95年なら、まだDOS上で一太郎というところの方が多かったのではないかと。さらにいえば、ExcelじゃなくてWord?
オダギリジョーが軽そうで実は出来る社員。バブルな時期に学生だったんだろうなぁ。でも、結局出来る社員だからいいんだけど。
ところで、ファッション誌から異動してきた彼女はなぜ異動になったんだろう?