- 1000 yen @ 銀座テアトルシネマ, I-06, 16:35, ★★★(3/5), 2013-059
障害事件を起こして社会奉仕活動を命じられたロビーは、現場の監督であるハリーと出会う。ハリーの趣味で連れて行かれた蒸溜所でウィスキーの奥深さに触れたロビーは、自分の味覚と嗅覚に目覚め、知識も増やしていった。妻と子どものために真っ当な生活をしようとしていたロビーは、最後の賭けにでる。
いかにもイギリス映画、イギリスの若者って感じ。なんでずっとこういうイメージなんだろ？
で、スコッチですよ。お酒は飲むばかりであまり薀蓄は知らないのですが、一口にスコッチといっても結構種類がある、と聞いていたんですが、ちゃんと分類はできるようになってるんですね。
CMでもこの「天使の分け前」のことをやっていた時期がありましたね。樽のうちなら多少減るのはdon't careってことですか。でも、あれだけ抜いたらいくらなんでも。
そもそも、警備をしっかりするなりするだろうし、あんな空き瓶に入れていいのか？他の香りがつかないのか？
