- 1000 yen @ チネチッタ12, N-13, 21:15, ★★★(3/5), 2013-064
異星人からの攻撃を受けた地球は核兵器の使用などの結果、人類の住めない星になってしまった。残された人々は土星の衛星タイタンへの移住を計画。ジャックとヴィクトリアはそのために必要な水の確保のために、地上のタワーで監視を行っていた。任務も残り2週間となった時、宇宙船が墜落。NASAの宇宙船にもかかわらず本部は攻撃を加える。ジャックは一人の乗組員を救助するが、それはいつも彼の夢の中に現れる女性だった。
50年間眠っていたはずの人の記憶があるっていうのが分かるあたりから、おや？と思うわけですが、なるほど、そういう展開でしたか。
この作品、見てて、作ってる人は「2001年宇宙の旅」とか大好きなんだろうなぁ、と思っていたら、制作プロダクションの名前が monolith pictures とかだし。
ひとつ気になったのは、落ちてきた宇宙船にフライトレコーダーがあったのに、切り離した後の会話も録音されていたのは何故？
