GUST NOTCH? DIARY

二流小説家 シリアリスト

赤羽一兵は売れない小説家。エロ小説を雑誌に書いてなんとか暮らしている。そんな彼に、刑務所にいる連続殺人犯の呉井大悟から手紙が届いた。一平に自分の事件のことを本にするように依頼してきたのだ。彼を信望する3人についての小説を書けばその度に事件について話すという条件。その3人を訪ねたが、その後3人とも死んでいるのが見つかった。手口はどれも呉井のものとそっくりだった。
原作は読んでいないのですが、翻訳ものだということは知っていたので、結構うまく日本を舞台にして映像化したんだと思う。……んだけど、やっぱりみんな拳銃を持ってるってのが日本にはそぐわないよねぇ。まあ、百歩譲って真犯人さんは拳銃を手に入れられたとしても、もう一人の方は猟銃あたりがいいところでしょう?それに河原でバンバン撃っちゃだめでしょう。
あと、映画見てただけだと、大家の嬢ちゃんと主人公の関係がイマイチわからなかった。兄の娘だというセリフとかあったっけ?