- 2200 yen @ 109シネマズ川崎7(IMAX DIGITAL), N-18, 18:25, ★★★(3/5), 2013-092
近未来、ある日太平洋海底の割れ目から出現したKAIJUは各都市を破壊していた。KAIJUに対抗するために作られたJaegerはそれなりの成果を挙げていた。Jaegerは2人が組になって操縦する。パイロットのローリーは兄のヤンシーと組んでいたが、ある戦闘で兄が亡くなってしまった。以来、パイロットをやめ防護壁の工事作業員をしていたローリーだったが、5年ぶりにスタッカー司令官に呼び戻された。
えーと、ゴジラとエヴァの色が濃いですかね。二人がペアで操縦するロボットって何かありましたっけ?
基本的に字幕派なのですが、この作品に限っては吹き替えもアリな感じで、ちょっと迷いました。が、最終的にははやり字幕にしました。IMAX DIGITALで見る予定ではなかったのですが、大きめのスクリーンでやってるところが他になくて、まあ、この作品なら払ってもいいかな、ということで久々のIMAX DIGITALでした。
見終わって思ったのは、私はそれほどロボットアニメには入れ込んでいないということ。普通に面白い作品でした。が、一部で熱狂しているほど何度も見ようとは思いませんでした。
さて、芦田愛菜がハリウッドデビューということで、彼女のセリフも聞きたいなと思って字幕にしたのですが、英語のセリフはありませんでした。「Mama」と言ってるだけでした。が、セリフはなくても演技の方はさすがでして、これで英語しゃべれたら本当に世界的な子役女優間違いなしです。今後、子役の域を出た時にどうなるかですね。
セリフの中で日本語と英語がチャンポンなところがあるのですが、なぜかみんな、菊池凛子も含めて日本語はカタコト。狙っているのかどうなのか?