- 1000 yen @ 丸の内ルーブル, K-13, 19:00, ★★★(3/5), 2013-093
ジョンは離婚した妻のところにいる娘のために大統領警護官になろうと面接のためにホワイトハウスを訪れた。娘のエミリーも一緒に連れてきて、ツアーを回っていたところ、テロリストたちの襲撃に遭遇してしまう。ジョンは、トイレに行ってはぐれてしまったエミリーを助けるために動き出す。そこで偶然、大統領を危機から助け出し一緒に行動することになる。
先日見た「エンド・オブ・ホワイトハウス」よりもリアリティのある話でしたね。いくらNSA出身のハッカーとはいえ、あの時間でクラックするってのはどうかな?そこだけちょっと。
結構きちんと伏線を入れてて、ちゃんと回収してました。主犯が最初の方でアレを外したのはやっぱりそういう意味だったのか。確定するまでは別の意味かと思って見れてた。彼女のエピソードも最後にちゃんと生きてたし。
しかし、最近の映画でホワイトハウスのセキュリティとかこんなに公開しちゃっていいのかしら?全部が全部そのままではないと思うけども。