- 1000 yen @ TOHOシネマズ川崎6, M-13, 19:10, ★★★(3/5), 2014-016
1976年のF1グランプリ。F3時代からの因縁の二人ニキ・ラウダとジェームス・ハントはラウダが優勢で序盤戦をリードしていた。第10戦のドイツグランプリ、決勝は雨で路面が濡れた状態でのスタート。スリックタイヤを選んだ車は1周でのタイヤ交換を余儀なくされ、ラウダもその中の1台だった。タイヤ交換に手間取ったラウダは追い上げを計るが、コーナーでクラッシュし炎上、瀕死の重傷を負う。
実話に基づく再現ドラマ。私がF1をよく見てたころはセナとマンセルの時代なので、一回りくらい世代が違う。なので、この二人のことはあまりよく知らなかったし、こういう展開なのも知らなかった。
予告などで煽ってるほど満足度高いのかな？吹替えは酷そうだし。
なるほど、この年は初めての日本GPだったのか。
