GUST NOTCH? DIARY

ホワイト・ゴッド 少女と犬の狂詩曲 / Feher Isten / White God

  • 1100 yen @ 109シネマズ川崎8, H-8, 19:00, ★★★(3/5), 2015-100

リリの両親が離婚し母と暮らしていたが、その母親が海外に出張することになり、折り合いが悪い父親の元に預けられた。心を許せるのは犬のハーゲンだけだが、父親はハーゲンも嫌っている。ある日、父とぶつかりハーゲンを道端に放り出してしまった。リリはハーゲンをひとりで探しに行く。
最初の方では、はぐれた犬を探す少女と犬のロードムービー的な方向なのかと思っていたのですが、後半はホラーな雰囲気に。最後はまた別の方向に。
原題の意味も同じようですが、なんで White God だったんでしょう?