GUST NOTCH? DIARY

ビデオダビングサービスを使ってみた

2年くらい前に古いS-VHSのテープをカビ取りしながらデジタル化していたんだけど、うちで処理できるのはVHSとDVのみ。いわゆる8mmビデオは再生機器がなくて放置していたんだけど、今回そのうちの1本をサルベージしてもらった。
結構古いテープで1988年撮影のVideo8。Hi-8の前です。幸いなことにカビはまったく発生していなかったようなので再生ダビングのみの依頼で済みました。
近所の写真屋さんがビデオダビングも扱っていて店内でダビング処理できるところでした。今回は納期が短いことが最重要ポイントだったので、納品が約3営業日というのがうれしいところ。土曜日の夕方に依頼したら次の日の夕方には完了の連絡がきました。
お値段は60分900円、それ以上は10分ごとに100円増しということだったのですが、実録画時間97分で請求額が1100円+税でした。正直、テープの内容を確認する術がなかったので何分録画されているのかわからなかったのです。なんか得してるような気がしますがどういう計算でそうなるのかはよくわかりません。
納品はDVD-RにDVD-Video形式で保存されていました。レコーダでは普通に再生できたのですが、デスクトップ機の Windows ではうまく認識できず。Mac のディスクユーティリティで iso イメージとして取り込んで、それを WindowsCorel Video Studio でビデオクリップとして取り込みました。VOB のままだと再生時間が正しくなかったりするので、これが無難だったりします。