2004-10-01から1ヶ月間の記事一覧
ひさびさの東宝ホラー二本立て.映画館によっては予言からの途中入場はだめというところも.シネコンなんかの場合は,むしろ指定席システムの本領発揮どころだと思うのだけど.そんなこと言ってる前に,上映しているところが限られてきている. 「感染」のほ…
去年からソフトカバーで復刊していたらしい! 「あやうしマガーク探偵団」(asin:4251041143)
1964年発売の全46巻は現在絶版.1998年からは元々少年向けに書かれた作品のみを集めて全26巻で新装発売中. 現在光文社文庫で進行中の全集が少年ものもカバーしているはず.
いわゆるジュブナイルものなのであっという間に読める.夢水清志郎や虹北恭助が推理ものだとしたらこれは冒険もの. 小学生の頃は大抵,ポプラ社の江戸川乱歩や,あかね書房のマガーク探偵団とかを読んだものである.今はそれに加えてどんどん面白い本がでて…
警察関係だと法医学とかの本も面白いですよね. ちょっと職人堅気な部分もいい.「鍵師の仕事―鍵穴の向こうに見えた12人の人間模様(asin:4094043624)」とか「宮大工千年の「手と技」―語りつぎたい、木を生かす日本人の知恵(asin:4396611307)」とかも.
このシリーズはいまんとこ全部買ってます. でもちゃんと読めてないんだよなぁ.
CSで放送しているのを地上波で遅れて放送している.今まで水曜の深夜だったのが,この秋から木曜深夜に変わった.「探偵ナイトスクープ」と曜日の交換.何かが違うのだろうか?
いつのまにやら第二版になっていた.差分を確認したが,わざわざ買うほどではなさそうなので購入は見送り.
A4サイズになり厚くなったにもかかわらず,お値段据置き. 製本を変えてコストダウンかな?
前作「本棚探偵の冒険(asin:4575292818)」は,コミック売場で見つけたのでマンガなのだと思って買ってしまったのだった.今回は文芸書コーナーにて発見.迷わず購入.買ったのはジュンク堂でした. そうそう,本は丁寧に扱って,袋に入れる時は帯に気をつけ…
関東ではsuica,関西ではicoca. icocaにはこども料金用の「こどもicoca」がある.icocaではお買物はできない.こどもicocaは関東では使えない. 関西の私鉄はPiTaPaの導入が決まっており,icoca,suicaとの相互運用ができるようになる(2005年). 関東はパス…
そういえば,KitKatのCMで使われていたシーンは完全版にもショートフィルムにも入っていないみたい.まだまだカットされた部分が残ってるってことかな.
松坂慶子の役は元々は岩下志麻の予定だったらしいのですが,松坂慶子になって良かったんじゃないかしら.NHKでやった「スキップ」や映画の「卓球温泉」のころからキュートなおばさま加減がステキ.
「囲碁殺人事件(asin:448844301X)」「将棋殺人事件(asin:4488443028)」に続くゲーム三部作のラスト.前二作と比べると激しい展開はあまりなく,事件はあっさりとした感じ.なにより,「コントラクトブリッジ」という日本人にあまり馴染のないものがテーマな…
今回のシリーズは手塚眞なのね.
こちらも今のところ全部買ってますけど,最近は,いしいひさいちと犯人当てだけ読んで積ん読状態が多い.
昔,朝日新聞に連載されていた「とんちんかん道具館(asin:4022574208)」のころから彼女の絵が好きで,今のところ全号買ってます一週間くらい前にでてたみたい.
ここ数年買ってますが,さすがにかさばってきました.まるごとC MAGAZINE が創刊号から出たら買うんだけど.最近はやっぱりC++ネタの方が増えて来てる.まともにやんないとついていけなくなりそう.
月曜日なので書店で「ぴあ」を探したのだが見当たらない.調べてみたら次号リニューアルで今度からは木曜発売になっていた.というわけで,次号は21日木曜日.
Dreams 目当てで買ったのだが,他の曲を聞いていたらどっかで聴いたことがある.多分研究室時代の夏合宿の移動中,I井の車の中でかかっていた曲だ.Dreams 以外は知らなかったのだけど,なるほど普通に売れてたんだ.あの頃はほとんど洋楽聴いてなかったから…
神麻嗣子の超能力事件簿シリーズの文庫最新刊.講談社文庫10月の新刊.外伝的な扱いだが,シリーズのラストには大きく関わって来るらしい.
いわゆるクラッカー本とは一線を画す内容みたい.かなり低レベル(高級言語に対してという意味,簡単という意味ではない)のプログラミングTips集みたいな雰囲気.
オライリーの新刊.
2004年10月度配本.そういえば,講談社版江戸川乱歩文庫の貼雑年譜が池袋のジュンク堂にあった.文庫自体は増刷しないが,これだけは売ってるみたい.
小津安二郎へのオマージュ.小津的手法は見事だが映画作品としてはいまひとつ.ポイントがみえなかった.詳細は映画館日記20041017にて.
本とCDのログ残しに使えればと思って.