GUST NOTCH? DIARY

ヒーローショー

  • 1000 yen @ TOHOシネマズ川崎1, K-9, 17:30, ★★★(3/5), 2010-067

芸人を目指して学校にも通っているユウキだが、どこか適当でネタも飛ばしてしまうし、バイトも中途半端。元相方のツテで戦隊ヒーローショーのバイトをはじめるが、その相方が女関係で揉め事を起こしてしまい、それに巻き込まれてしまった。
実際に戦隊ものの画像とかを見かけていたので、コメディものかと思っていました。が、バイオレンス系でした。公式サイトみたら、ちゃんと「青春★バイオレンス★エンターテインメント」ってなってました。その通りです。そういや、R15なんだからそういう系なわけだ。いや、もしかしたら乳が出てるせいか?
「のど自慢」路線だと思ってたんですね。そしたら「パッチギ!」路線だったと。計画性のないダメ男たちが突っ走る感じです。
ジャルジャルの二人はかなり良かったです。特に後藤さんの方。「RED THEATER」とかで見る雰囲気とは一味違います。結局、コントができる芸人さんは、演技もできるんだろな。
前半、中盤とテンポ良かったのですが、終盤に停滞気味。でも、最後まで持たせます。
タイトルは、話の発端が「ヒーローショー」というだけでなく、「ヒーロー」にはもう少し意味を込めてそう。「ユウキ」と「勇気」ってのもね。

Blu-ray上映

TOHOシネマズ川崎ですが、こんな掲示がされていました。「天国への郵便配達人」が入っているので、今週末からの掲示だと思います。
文学少女」「プランゼット」を見た時にプロジェクタ上映だったわけですが、映像ソースはBlu-rayだったんですね。
「ブルーレイ上映」と書いただけで、一般の人にどんなものなのかちゃんと伝わるのかな?「画質、上映サイズが若干異なります」っていわれてもね。こういう掲示が出るようになったこと自体、なにかクレームでもあったのかも、と勝手に邪推。
予告がないとかも書いた方がいいかも。BGMも予告もなしってのは、ちょっと妙な空気をかもしだします。特にお客が少ないと。

2010年05月29日のツイート