GUST NOTCH? DIARY

ガフールの伝説 / Legend of the Guardians: The Owls of Ga'Hoole

  • 2000 yen @ 109シネマズ川崎4, J-12, 18:10, ★★★(3/5), 2010-105

ふくろうの兄弟ソーレンとクラッドは、やっと空を飛ぶ練習を始めたところだった。ある日、木から落ちてしまったところを孤児院へと連れ去られる。そこには「純血団」という組織が子供たちを奴隷のようにして働かせ、不思議な力を持つカケラを集めて何かをたくらんでいた。ソーレンは孤児院を抜け出し、伝説の勇者が居るガフールの神木を目指す。
字幕版を見に行ったのに、タイトルは日本語で出てきたのでびっくり。
なんか、「スターウォーズ」みたいでした。ダークサイドに堕ちてしまった兄。フォースみたいなナントカいう能力。オビ・ワンにあたるエジルリブ。などなど。
原作はまだまだ続くみたいなので、続編もあるのでしょう。きっと。
本編前に「Fur of Flying」という、ワーナーのキャラクター、ワイリー・コヨーテとロード・ランナーが出てくる短編アニメの上映がありました。なんか Pixar の作品みたいなことやってますね。

円周率1000000桁表 / 牧野貴樹 (asin:487310002X)

円周率1000000桁表
丸善でこんな本が置いてありました。「暗黒通信団」というところが出しています。

内容は、ただただ円周率100万桁を羅列しているだけ。定価が314円。刷数が、第1刷、第2刷、第3刷の次は、第3.14刷、第3.141刷となっていました。TeXかよ!
なんか最近売れているらしい。

オイラー定数1000000桁表自然対数の底1,000,000桁表
他にも、「オイラー定数1000000桁表」577円、とか「e―自然対数の底100万桁表」271円、とかも売ってるらしい。

Master Image 3D で見てきた

最近 XpanD との置き換えが進んでいる、Master Image 3D を初体験してきました。Master Image 3D は2004年に韓国で設立された会社です。シルバースクリーンと円偏光メガネの組み合わせです。偏光板をプロジェクタの前に設置するので、RealDと違ってDLPを選ばないのが特徴らしく、シルバースクリーンを使うにもかかわらず、導入コストが比較的安くて済むようです。技術的な仕組みはこちらをどうぞ。

こちらが渡されたメガネ。透明な袋に入っています。「サングラスとして使わないでください」という注意書きが5カ国語で書かれています。でも、日本語はありません。

真ん中に切れ目が入っていて、ここから切り裂いて取り出してください、とのようです。が、ビニールが伸びるので切れにくかった。

取り出した様子。

つるを開いたところ。全開にしても少し内側向きになります。頭の小さい人にも対応するためでしょうか。

つるの部分にロゴがエンボスされていました。

どこかで見たデータによると重さは24gということなので、大変軽いです。私は、普段はコンタクトなのですが、家に帰ってきてからメガネonメガネを試してみました。幅方向は問題なく、眼鏡の上に余裕で重ねてかけることができます。ただ、前後の方が、眼鏡のレンズに偏光板が当たってしまうので、少しだけずり落ちたような形になります。フレームの上側が気になる人もいるかも。
明るさと色再現性はかなり良いです。

2010年10月03日のツイート