GUST NOTCH? DIARY

シン・シティ

悪がはびこる街シン・シティ。この街の最後の正義ハーティガン刑事は、幼女連続殺人の犯人を追いかけていた。犯人は上院議員の息子で警察も手をだせないでいたが、ハーティガンは幼い少女を助け出し、彼を半殺しにする・・・
というところで、シーンが変わって、あれれ?という感じだったのですが、後から調べたら三つのエピソードが入っていて、ブルース・ウィリスの話は最初と最後につながっていたんですね。見ている時は、途中はなんだったんだろうと思ってました。
というのも、実は睡魔との戦いで途中をきちんと覚えていなかったりします。バイオレンスなわりにはセリフは説明口調で語りかけて来るので、眠くなってしまいました。前の人の頭で字幕が半分以上見えなかったので、耳への集中度が高くなっていたのです。映像も特徴的ではありますが、モノトーンですか視覚刺激に乏しいからして。
少なくとも、先日見に行くのにお薦めの作品を聞かれた会社の先輩に、「チャーリーとチョコレート工場」の方を薦めておいてよかったな、と思いました。