古代のデンマークでは怪物グレンデルの襲来におびえていた。そこへ現れた戦士ベオウルフたちはグルンデルを退治。しかし、今度はグレンデルの母親が復讐してきた。ベオウルフは母親の元へ向かう。
予告は見てましたが、これまたファンタジーなのかと思っていたら、どっちかというと勇者戦闘ものに近いのですね。「呪われし勇者」という副題がついていたのか。
よくよく見たら監督はロバートゼメキスだし、アンジェリーナジョリーはでてるし、結構豪華だった。
でも、CGがイマイチだなぁ。古代の話だからCG使うのはしょうがないとしても、なんか手を抜いてるというか、安っぽい。
カメラアングルが陳腐だなぁ、と思ったら、3D上映しているところもあったのね。そういうわけか。
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- 公式サイト
- 原作: 古英語叙事詩『ベーオウルフ』対訳版
- ノベライズ: ベオウルフ―呪われし勇者 (小学館文庫)
