GUST NOTCH? DIARY

必死剣鳥刺し

兼見三左エ門は、藩主の側室を城内で刺し殺した。当然打ち首になると覚悟しての行動だったが、なぜか寛大な処分を受け、命は助かった。一年間の閉門の後、また藩主に仕えることとなる。そこには中老・津田の思惑があった。
本当は別の作品を見るつもりだったのだけど、混んでいたので、時間セレクトで一番近かったので見てみた、というところです。初日ということもあり、それなりに人は入ってました。
予告は見ていたのですが、こんな冒頭に刺してしまうとは思っていなかったので、まずは意外な展開。おかげで、どういう展開をするのか興味をひかれました。
まあ、やっぱり、最後はそういう展開になりますよね。いつでるか、いつでるか、キターって感じでした。ただ、正直、里尾との関係はそのままで良かったんじゃないかなぁ、と思います。