GUST NOTCH? DIARY

ナルニア国物語/第3章:アスラン王と魔法の島 / The Chronicles of Narnia: The Voyage of the Dawn Treader

第二次世界大戦の時代、エドマンドとルーシーは、ロンドンのいとこユースチスの家に預けられていた。ユースチスとはどうもうまが合わない。ある日、壁に掛けられている海の絵が「ナルニアっぽい」という話をしていると、その絵が動き出し、3人は海の中に投げ出されてしまった。その先には、カスピアン王子の船がいた。
字幕3Dが終わりそうだったので見てきました。チネの7番はまだXpanDだった。
予告編は見ていたのだけど、なぜか前作の地下鉄の風景の方が印象に残っていて、ああ、そういえば絵の中に入るんだったな、と思ってみたり。
まあ、普通。最近ファンタジーにはあまり心を動かされなくなってきているので、あくまでも普通。なるほど、こうやってメインキャストが入れ替わっていくのね。7作あるし、子供にしかいけない世界だからね。
指輪物語」と同じく、独特の固有名詞がある。"the Dawn Treader"が「朝びらき丸」というお約束なんですね。お酒の「あさ開」を連想してしまいました。
次はユースチスが主人公なのかな?