- 0 yen(points) @ チネチッタ1, I-9, 19:00, ★★★(3/5), 2011-030
東京のはずれにある「まほろ」の駅前で便利屋をやっている多田。ある日、仕事の帰りにバス停のところで一人の男と出会う。同級生だった行天だった。行くあてのない彼を泊めてやることにした。そして二人の生活が始まった。
これ、原作は直木賞受賞作なんですよね。でも、なんか芥川賞的な雰囲気。
ワケありな男二人による、流されるままの日々。かと思っているといろいろなことが絡み合ってくる。
そこでそのセリフを言わせますか。で、突っ込ませますか。
あら、鈴木杏だったのね。