GUST NOTCH? DIARY

キャリー / Carrie

  • 1000 yen @ 109シネマズ川崎3, H-9, 19:45, ★★★(3/5), 2013-125

キャリーは学校ではいじめの対象にされるような、ちょっと浮いた存在。家でも偏執的な母親に監視されたような状態だった。ある日、彼女は初潮を迎えるが、彼女にはその知識がなかったためパニックに陥る。そんな彼女を同級生たちは面白ろおかしくはやしたてた。しかし、それがきっかけとなり学校で一番人気のあるトミーとプロムに行くことになる。同じくして彼女は自分にテレキネシスの能力があることを知る。そして、プロム当日、事件は起こった……。
リメイクになるわけですが、実は前のは見たことなかったんですよねー。ちょうどスティーブン・キングの「書くことについて」を読んだとこだったのでした。一応設定は現代になっていました。
キャリー、この設定にこのルックスは反則。普通にカワイイじゃん。もっと婦女子的にしないと。
キングの作品ってのは、ホラーに分類されることが多いけど、ほとんどは広義のミステリなんだよな。あまり怖い感じはなかった。
見てる途中に地震があって、もうちょっとで画面とシンクロするところでした。