- 1100 yen @ 横浜ブルク13-10, I-7, 18:50, ★★★(3/5), 2016-009
1957年、ソ連のスパイ、ルドルフ・アベルが逮捕された。彼の弁護を引き受けた弁護士ジェームズ・ドノバンは世論に惑わされることなく彼の弁護に努め、死刑判決を免れることができた。数年後、偵察機に乗っていたアメリカ兵パワーズがソ連に拿捕される。政府はアベルと
パワーズの交換を試み、その交渉のためにドノバンに協力を依頼する。しかし、表向きは政府の関与を認めないため、彼は単身東ベルリンへと向かうことになった。
スピルバーグ3年ぶりの監督作品。実話ベース。「シンドラーのリスト」以来、社会派作品も撮るようになってますが、こちらはその路線。