- 1000 yen @ チネチッタ5, J-16, 16:35, ★★★(3/5), 2010-008
近未来、自身は家の中にいながら、脳神経と直結して操作できるサロゲート(代用)ロボットを使用するのが当たり前になっていた。好きな容貌を手に入れることができ、事故にあってもロボットが壊れるだけ……のはずだった。しかし、サロゲートロボットを通じてオペレータが死亡する事件が発生した。
みんながみんな、代用ロボットを欲しがるかなぁ？という根本的な疑問についてはおいておけば、手ごろに楽しめる作品でした。だからサロゲート反対派もいる設定なわけでしょうが。
なんてったってブルース・ウィリスの若作りメイクが目を引く。なんかハウマッチ時代のチャック・ウィルソンみたい。
オープニングのところで阪大の石黒先生の「Geminoid」が出てました。
