- 1000 yen @ チネチッタ10, I-10, 19:00, ★★★(3/5), 2010-060
四国中央高校の書道部は部員がたったの7人。今日も一人がやめていったところだ。そんな時に、臨時教師の池澤が顧問になる。彼が部員集めのために行った書道パフォーマンスに部員の清美がほれ込んでしまった。彼女の家の文具店が閉店してしまうので、何かをしたいと思っていたのだ。副部長の香奈はみんなで何かをやりたかったので乗り気だが、部長の里子は、音楽に乗せて書くことに違和感を拭えなかった。
一応、実話ベースらしいです。かなり脚色はしているような気がしますが。
成海璃子と桜庭ななみって同い年なのか。成海璃子は子役のころから目にしているのでもっと年上かと思ってました。
実際の「書道パフォーマンス甲子園」の情報はこちら。
過去の映像も見れます。実際は本当に商店街の中で行った様子。服装は映画と同じく袴姿だった模様。
青春映画としてみれば、ベタではありますが、良いのではないでしょうか。他の要素も詰め込まれてます。
「風」の書はなんとも良い感じでしたね。