GUST NOTCH? DIARY

お札に落書き

今日、買い物のおつりで受け取った千円札に、ポールペンらしきもので記入して消したような書き込みがあったんですね。「1月分 -900」のように読めるのだけど、上からクシャクシャっと書き潰されているので定かではありません。
この手の書き込みというのは、大抵は透かしの部分に記入されているものです。メモとして使うには模様のない部分の方が使いやすいのは当然なんですが、これを見ていて、ふと思っちゃいました。
教科書に落書きするように、メガネや髭を書き込むような猛者はいなかったのだろうか?
スイマセン、発想が不届き者で……。
さすがにお札の肖像そのものに書くのはアレかなと思ったんですが、透かしの裏側に鉛筆で書けば、表から透かしたときにちょうどいい感じに見えるんじゃないかと思ってしまったんですね。
で、実際にやってみたところ(←やるな!)メガネと髭が描かれているだけというのもシュールだし、透かしてみて肖像と合わさるといい感じに面白く見えるし、なかなかな感じだったんですよ。
これって、もっと絵心のある人がやったら、「ターバン野口」みたいなアートに昇華できないかなぁ、と思ってしまったのです。(実際にやったのは福沢さんです。野口さんは既に髭があるので)
スイマセン、ちゃんと消しときます……。