Mike Mayfield によるスタートレックの機能まとめです。
- コマンド
- ワープ
- 短距離センサ
- 長距離センサ
- フェーザ
- 光子魚雷
- シールド制御
- ダメージレポート
- コンピュータ
- 銀河系地図
- 状況レポート
- 魚雷弾道計算
- 銀河系は 8x8 quadrant, quadrant は 8x8 sector
- 銀河系の外には移動できない。障害物に当ったのと同様にワープエンジンがシャットダウンされる
- ワープ時に障害物に阻害されても、最初に指定したエネルギーが消費される
- ワープファクターW1に対して、W1*8-5 のエネルギーを消費する
- 任務期間は30年
- 魚雷の初期値は10発
- 初期エネルギーは3000
- 魚雷とエネルギーは基地に停泊することでフル充填される
- 0.2以下のワープでは時間が経過しない。quadrantを超えるか0.2より大きいワープの場合1年が経過する
- ワープ時に20%の確率で、突発的事象が発生する。突発的事象とは、「計器の故障」か「劇的な回復」である。どちらが発生するかはそれぞれ50%の確率。ランダムに選ばれた計器のダメージが最大5の範囲で増減する。
- ワープすると、故障していた計器のダメージが1回復する
- クリンゴンは、quadrant 内に高々3つまで
- quadrant 内の星の数は1以上8以下
- クリンゴンがいるのにワープしようとした場合、魚雷による攻撃を行った場合、フェーザによる攻撃を行った場合、それぞれクリンゴンから攻撃がある。
- クリンゴンの武器はフェーザによるエネルギー攻撃のみ
- エンタープライズのシールドは自分で制御する必要がある。全エネルギーからシールドエネルギーを配分する。
- 基地に停泊すると自動的にシールドが0になる。その間、基地のシールドによって守られるのでクリンゴンの攻撃を受けない。
- クリンゴンの初期エネルギーは200
- フェーザの攻撃力は、コンピュータが壊れていると指定したエネルギーよりも減る。攻撃エネルギーはクリンゴンの数によって等しく分配されてから攻撃される。攻撃エネルギーは0〜2倍に増幅される。攻撃力はクリンゴンとの距離に比例して減衰する。
- クリンゴンからの攻撃はフェーザと同等
- 魚雷とワープのコース指定は、右が1で、左まわりに45度ごとに+1で9まで
- 魚雷で破壊できるものは、クリンゴンと基地。星は破壊できない。
- quadrant 内の配置は、訪れるたびに変化する。クリンゴンのエネルギーも初期値に戻っている。
- スタートレックのソースを読む その1 - GUST NOTCH? DIARY
- スタートレックのソースを読む その2 - GUST NOTCH? DIARY
- スタートレックのソースを読む その3 - GUST NOTCH? DIARY
- スタートレックのソースを読む その4 - GUST NOTCH? DIARY
- スタートレックのソースを読む その5 - GUST NOTCH? DIARY
- スタートレックのソースを読む その6 - GUST NOTCH? DIARY
- スタートレックのソースを読む その7 - GUST NOTCH? DIARY
- スタートレックのソースを読む その8 - GUST NOTCH? DIARY
- スタートレックのソースを読む その9 - GUST NOTCH? DIARY
- スタートレックのソースを読む その10 - GUST NOTCH? DIARY
- スタートレックのソースを読む その11 - GUST NOTCH? DIARY
- スタートレックのソースを読む その12(最終回) - GUST NOTCH? DIARY