GUST NOTCH? DIARY

さや侍

野見勘十郎は侍であったが、今は賞金をかけられて追われる身。娘と二人で逃げていたが、ついに捕まってしまう。打ち首にされることになったが、その前に「三十日の業」を行わなければならない。一日一芸で藩主の若君を笑わせることができれば、無罪放免となるものだった。
松本人志作品は今のところ3作とも見てるけど、今回のはストレートに「笑い」というものを前面に出してきた。でも、別にコメディ狙いでもギャグ狙いでもないと思うんだよね、どれも。なのに、笑いに拘るのは何故か?
笑い抜きで作るか、ナンセンスぐらいまで笑いに徹するか、くらい極端でもいいと思うんだけどな。
うどんすすり指導にほっしゃんがクレジットされてた。指導されてできるようになるものなのか。