- 1300 yen @ TOHOシネマズ川崎6, M-14, 16:50, ★★★(3/5), 2011-081
パリにやってきた青年ダルタニアンは、成り行きで伝説の三銃士と戦うことになる。が、敵の敵は味方。何故か仲間になり、王に仕えることになる。王妃の侍女コンスタンスに頼まれたダルタニアンは、王妃の首飾りを取り戻すために、イギリスのバッキンガム公爵の元へ向かう。
オリジナルの三銃士ってアニメは見たはずなんだけど、よく覚えてない。少なくとも飛行船は出てこなかったような。で、飛行船がでてきてオープニングのくだりの意味が分かったよ。ああ、この設計図を盗みに行ったわけね。タイトルのことすっかり忘れてたわ。
ミラ・ジョヴォビッチが屋根から飛び降りるシーンを見て、「フィフス・エレメント」を思い出した。当時はまだピッチピチだったねぇ。さすがに肌の張りには衰えが。最近、マドンナにも同じようなことを感じた今日このごろ。
画面が似たようなところで「パイレーツ・オブ・カリビアン」はイマイチ巷で騒ぐほど面白いとは思わないんだけど、こっちは結構いけた。エンディングからは、確実に次作があるみたい。
