ほぼ10年前の本ですね。こないだ別の本を探してたら出てきたので読んでみました。
簡単にいえば、Google のニュースグループを使って生きた表現を勉強しよう、という話。今なら誰かがまとめブログでも書いていそうなネタですが、ただのブログと違うのは具体的なシーンを想定して、どんなときにどういう表現が使われるのかというのもかなりの量書いてあります。だから本になってるわけで。
結局のところ、判らない単語や表現が出てきたら、ちゃんとそれが正しい表現であるかというのと、その意味と用例を確認しろ、ということ。
そのあたりをちゃんとやらないと、いつまでたっても適当英語で、ある程度のところの壁を乗り越えられないんだろうなぁ。
図に載っていた Google のトップページが少し懐かしい。このころでした。