- 1000 yen @ TOHOシネマズ川崎Premier, I-3, 18:00, ★★★(3/5), 2012-021
弁護士成り立ての成歩堂は上司の千尋の事務所に所属していた。「序審裁判」のシステムによって検察と弁護士の直接対決により3日で判決が下る。ある日、千尋が事務所で何者かに殺害された。容疑者とされたのは千尋の妹、真宵。成歩堂は真宵の弁護を引き受ける。対する検察官は連戦無敗の御剣怜侍。彼は成歩堂の幼馴染だった。
ゲームはやったことがない。まあ、CEROのBランク、つまりは12歳以上が対象年齢のゲームが原作ですから、推理クイズなみの謎と伏線で、謎としてはわかりやすすぎ。コメディとして見た方がいい。
鮎川誠が太ったように見えるのは、メイクと衣装のせいか？彼が「レモンティー」を飲んでいる。ココ、笑うとこです。
しかし、ツッコミどころは沢山あるなぁ。そもそも、不正に入手した物品に証拠能力があるというのが根本的にどうなんだ？
