- 1300 yen @ TOHOシネマズ川崎5, N-16, 19:00, ★★★(3/5), 2012-080
古代の遺跡の中に、同じ星座を指し示す絵が描かれていた。科学者のエリザベスたちは、プロメテウス号に乗ってこの星を目指す。そこには、明らかに文明の存在した痕跡があった。
予告見てた時から、「エイリアン」シリーズの関連だとは思ってなかったんですよ。そしたら、リドリー・スコットの新作はエイリアンの起源らしいよ、という話を聞いて、それでもこの作品のことだとは思わなかった。
「人類の起源」を宣伝してますが、どちらかといえば、「エイリアンの起源」の話でした。
作品の中の台詞をそのままに受け取ると、この星は兵器工場だということになるんですが、じゃあなんで地球に来た彼らはここの地図を残していったんだろう？という疑問が。
あとは冒頭のシーン。彼が死んだのは地球？それともあっちの星？自殺？事故？
オープニングからの空撮が素晴らしい映像でした。久しぶりに良い3Dを見た、という感じ。後処理じゃなくて3Dカメラを使ってると思います。
