GUST NOTCH? DIARY

マリー・アントワネットに別れをつげて / Les Adieux à La Reine

  • 1000 yen @ 109シネマズ川崎10, E-8, 18:35, ★★★(3/5), 2012-119

マリー・アントワネットの朗読係だったシドニーは、密かに王妃に恋心を抱いていた。しかし、彼女が親しくしているのはポリニャック夫人。フランス革命が勃発し、民衆は彼女たちの命を狙っていた。王妃はシドニーに、ある頼み事をする。しかしそれはシドニーの想いに対しては厳しい現実を突きつけられる内容でもあった。
世界史は苦手なので、史実としてこういう役割の人がいたのか、実際どうだったのかというのは知らないし、王妃にレズっ気があったのかも知らないんですが、まあ、史実でもありそうかな、と。
しかし、フランス革命前後の話はよくあるけど、そのものズバリの話は最近ないですね。
主人公の人が、アメリカの女優さんとは違う雰囲気があるんですよね。でも、調べてみたら、ゴーストプロトコルにも出てたらしくて、殺し屋の女の人がそうだったらしい。ハリウッドメイクってのは、みんな同じ顔にしてしまって、魅力を消してしまっているのではないかしら?