- 1000 yen @ TOHOシネマズ川崎4, I-9, 19:05, ★★★(3/5), 2013-017
超常現象といわれていることのからくりを暴く活動をしている、物理学者のマシスン博士と助手のトム。その二人の前に、伝説の超能力者シルバーが30年ぶりに活動を開始した。実はマシスンとシルバーの間にはある確執があった。シルバーとの対峙を避けようとするマシスンの忠告を無視して、トムはシルバーの能力の真偽を暴こうとする。
シルバーの能力は本物なのか?というところを使ってうまくひきつけながら、最後の意外性にうまくつなげている。のだけれども、結局のところ「彼」と彼の能力はどういう存在なのかというのが、いまひとつはっきりと分からなかった。3つくらい考えが頭をよぎったんだけど、一つは無理があるので消去。
この原題は何か慣用句なのかな?それともカメラが録画中の赤ライトのことなのかな?