GUST NOTCH? DIARY

メガネフレームに入れたときのレンズの厚さがわかるiPadアプリ

というのがあるみたいです。ただし一般ではダウンロードできず、眼鏡屋さん限定みたい。
こんなの。HOYAが自社のレンズについての情報を得られるように配布しているらしい。

目の中心位置と実際の眼鏡のフレームのエッジの位置を指定すると、レンズから切り出した時のエッジの部分の厚さがわかる。
普通は、お値段が高くなるほど薄くできるので、どのあたりのレンズを買えばいいのか、ワンランク上げたところでどのくらい厚みに差がでるのか、というのが分かる。細いフレームにするとレンズが厚いと格好悪いので、そのためにツルや枠が太いフレームを選んだり、ということはよくある話。
5年半ぶりに眼鏡を作ろうと思っていて、眼鏡屋さんでレンズの厚さと値段について聞いたら、このアプリで調べてくれた。買おうと思っているフレームだと、今のレンズよりもワンランク上にするとそこそこ薄くなるが、そこからさらに上にしても0.1mmしか差がない、という感じで、じゃ、このレンズでいいか、みたいな判断ができる。
5年のうちに眼鏡屋は進化していたのでした。