GUST NOTCH? DIARY

第38回日本アカデミー賞予想

先日、予告に混じって授賞式観覧の案内CMが流れていた。ああ、もうノミネートはでているのね、ということでエントリーを見てみた。今回は「ふしぎな岬の物語」が最多部門ノミネートらしい。

ということで、今回のノミネートから最優秀賞を予想してみる。

「蜩の記」を見ていないが、順当に考えれば「永遠の0」。だが、今回のノミネート傾向と、ここ4年ほど東映がもらっていないのと、吉永小百合が製作から関わったという背景を考慮すると「ふしぎな岬の物語」になる可能性大。

「BUDDHA2」は見ていない。「ジョバンニの島」に取って欲しいところだが、ジブリだから「思い出のマーニー」になっちゃうんでしょう。過去5年、ジブリが出てきたときは必ず受賞してますから。

「蜩の記」を見ていないのでなんともいえないが、作品賞に連動して「成島 出」かな。次点で「吉田大八」。

「紙の月」か「小さいおうち」だと思うんだけど、個人的には「紙の月」。ただし大御所山田洋次監督がいるので「小さいおうち」の可能性も。

柘榴坂もみてないんだよなあ。そんなわけで残りから考えると「岡田准一」一択。

ここ、超難しい。最初の二作は見てない。二階堂ふみ宮沢りえ。今回の傾向だと吉永小百合の可能性も0ではない。

ここも見てないのがあるけど、「笑福亭鶴瓶」じゃないかな。3度目の正直。

ここはエントリされたのを見ただけで「黒木華」で決まり。
各賞はとばして

アナと雪の女王」でしょうねぇ。個人的には「インターステラー」を選んでおくべきだと思うけど。